心と体の本当の関係

 

 

久しぶりに ブログを 再開しようと思います
心と体の 本当の関係
 実に 心の状態と体の状態 とは 密接な関係が あること 現代人は 忘れがちです
本当に忘れがちです。その理由の一つに情報量が多すぎることがあると思います。
興奮しすぎると忘れがちなのが心の状態だから、まず落ち着きましょうと言います。
様々な症状を表す身体は、もしかすると病を治そうとしているのかもしれないし、
今、長い人生の中で、取り組むべき課題にまさに修羅場にいてるのかもしれない
からです。
生まれながらに障害を持って生まれた方がいます。
人生の前半で、重い病気になられた方もいます。
何世代にも渡って、大変な境遇にあって今を生きている方もいます。
それでも生きていく意味があるのか?と問う人は多いかもしれません。
私は、そういう大変な状況だからこそ、人は生きていく意味を知るのだと思います。
完璧であれば、生まれてくる意味はむしろあるのだろうか?
と思います。
まずそこから思い出しましょう。
人は何のために生まれて来たのか?
来年はパラリンピックがあります。
障害者の方に私は多くを学びます。
生きる上で、これがなきゃいけないなんてものはない!
むしろ、出来ないことや、失ったことで学ぶことがたくさんある。
自分が出来ないことがたくさんの人の出来ることに
つながっていく。
自分が必死に生きていることが
多くの人を助けている
出来ることは何なんだろうか?
人のお役に立てることは、すなわち自分自身を助けること
そこに気づいたら、病気というのは人は自分一人で生きているのではない
ということに気づかせてくれる一つの大きな幸せでしかない。
だから冷静になって考えてみて欲しいのです。
今、病気になったことは、本当にあなたにとって悪いことですか?
もしかすると、大きな取返しのつかないことを避けるために
気づかせるために起きたのかもしれない
多くの学びを病気を通して気づかれる方が多いのは
その証ではないでしょうか?