肥大性心筋症による息切れ、胸の圧迫感

主訴 心不全(肥大性心筋症、心房細動)、息切れ、胸の圧迫感、声のかすれ、疲労感
初診日 平成XX年8月2日
患者情報

男性 52歳 

169cm 79kg

 

現病歴

42歳の時によく風邪を引きやすくなる。

仕事で食事の時間が不規則になり、暴食しやすくなる。

またストレスによる影響でタバコの本数が増える

 

51歳の春のときに坂を上るのがしんどくなった

このときまで暴食の状態が続いていた。

寒さも感じにくい状態にあった

 

51歳の年の暮れに久しぶりにハイキングに行き、山に登っているときに息切れをした

この後から痛みはないが、胸のみぞおちに拳大の1キロの石を乗せている感覚になった

 

52歳の2月に呼吸器外来を受診して、タバコの本数を一日30本から10~0本に減らした。

 

52歳の春に循環器病院を受診して肥大性心筋症、心房細動と診断される

タバコを吸うと心拍数があがった。

血圧は(最高血圧150、最低血圧110)になりお風呂に長くはいったような感覚になるときがあった。

 

このときより、メインチート、マジルバン、ワーファリン、ラシックスを服用する。

足のむくみのために利尿剤を服用しているので尿量が増える。

 

今では家の階段を昇るだけでも、かなりしんどくなり息切れがする。

坂道を昇ると時々痛みを感じる休むと治まる

左の背中から腰までが硬く痛くなることがある

朝方力を入れるとこむらがえりになる

一日中疲れている。

痰がからんで声がかすれるようになる。

 

診断

問診情報と舌、脈診、ツボなど体の状態から、気滞・湿痰・瘀血が慢性的に続き、肺肝の臓腑を失調させて心の臓にまで影響して心不全の症候を起こしていると診断した。比較的負荷試験では体力のある状況なので、瀉法を中心に処置していく。

治療 1回の治療で1~2個の少数のツボ(神門、神道、筋縮、至陽、霊台、滑肉門、蠡溝など)を適宜選んで治療した。
治療経過

<初診>

階段を昇るとみぞおちに石塊があるような感じになる。

 

<2診目:8月5日>

治療後は声のかすれがましになった

暑さによって睡眠が浅くなる。

 

<4診目:8月9日>

階段の昇ったときのだるさがかるくなってきた。

 

<6診目:8月19日>

階段を上がっても歩いても、胸の圧迫感、息切れ、動悸をあんまり感じなくなる

よく眠れるようになる。

 

<7診目:8月23日>

利尿剤がなくなったので足に重さを感じる

階段を昇りきれず休みながらなんとか昇った。

その後に左胸に石塊が乗っている感じがあった。

 

<8診目:8月28日>

階段の昇りの息切れがなくなった。
現在の状態 症状は緩解し、非常に良くなっている。症状が悪くならないように定期的に来院されている。

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初診

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やわらぎ江坂治療院

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