患者さまの声

心臓疾患で回復された患者様の声を載せてあります。

かなりの長文ですが、患者様からの原文をほぼそのまま使わせていただいています。

以下の文章をクリックしてもらえば、その項目を読むことができます。

心臓病で棺桶に片足を突っ込みかけてからの回復体験記

①心臓喘息(急性心不全)の発症

 

とにかく息苦しい、咳がでる、夜眠れない。実は子供の頃、小児喘息持ちだったこともあり、最初は喘息かなと思った。

 

そのため、喘息の市販薬を飲み、それも効かないので、強いせき止めの薬を飲んだ。そしたら、症状はさらに悪化してしまい、体のいろいろなところが浮腫んできた。

 

普段通勤で歩くことがこんなにつらいものかと思うほど、つらかった。階段をのぼるのも一苦労。こんなことは生まれて初めての経験だった。何かがおかしい・・・と思いつつ、地元の内科の病院に行った。
 
「どーも喘息が治らなくて・・・・」という話をしたところ、病院の医師は「そうですか。念のため血圧を図ってみますね。」と言って、血圧を図ったところ、

 

なんと最高血圧が180。最初穏やかだった医師の顔はみるみる険しくなり、聴診器を胸にあてながら、「あなた、これ心臓喘息かもしれないよ。」と言われた。


恥ずかしながら、その時、心臓喘息がどのようなものなのか、全く知識がなかった。

 

心臓喘息、いわゆる急性心不全は、心臓のポンプとしての働きが急速に低下して、全身の血液の流れが滞り、肺から血液を吸い上げる力が低下することで肺がうっ血し、呼吸困難に陥る疾患である。

 

気管支が炎症して起こる気管支炎や気管支喘息と症状がとても似ているので、たまに医師でも間違えるらしい。

 

気管支喘息は副交感神経が過敏になって発症するので、一般的な喘息の薬は交感神経を刺激する効果がある。


交感神経を刺激することは心臓に過剰な負荷をかけるため、心臓喘息がさらに進行してしまうことになるのだ。

 

 さらに検査をしたところ、「心臓肥大がひどく、心臓の弁が2か所壊れており、BNPはなんと2000を超えている」というものだった。(正常の数値は20以下)

②心臓喘息への対処療法
 

医師の診断としては「心臓の弁が壊れている心臓弁膜症のため、心臓で逆流を起こし、それによって心臓のポンプ機能が低下して、心臓喘息(急性心不全)になっている」というものだった。


実はBNPの意味もその時はじめて知った。BNPは脳性ナトリウム利尿ペプチドといい、主として心室から血液中に分泌されるホルモンで、心室に負荷がかかると分泌されるため、心不全の状態を図る数値として広く利用されている。

 

とにかく心不全の症状を緩和させないといけないということで、多くの薬が処方された。

 

処方された薬は以下の通り。
・オルメテック錠(血圧を下げる薬)
・メインテート錠(心不全を改善する薬)
・ダイアート錠(利尿剤)
・ラシックス錠(利尿剤)
・アルダクトンA錠剤(利尿剤)
・フェブリク錠剤(高尿酸血症を改善する薬)

 

効果はてきめんだった。体中の水分が抜け、体が軽くなり、歩くのも楽になった。1週間で体重が10kg程度減った。

 

これで治ったと思ったのだが、医師からは思いがけないことを言われた。

 

「あなたは心臓弁膜症ですので、このままほっとくと、心臓が破壊され、突然死します。それも年単位先の話ではなく、月単位の話です。早急に手術してください。手術する病院も紹介しますよ。・・・・」

③心臓弁膜症について
 

心臓の内部には4つの部屋(左心房・左心室・右心房・右心室)が分かれており、各部屋の出口には膜でできた弁があり、血液の逆流を防いでいるが、この弁が何らかの原因によって破損すると、血液の通過障害や逆流が起きる。

 

これが心臓弁膜症である。

 

重症の場合には、悪くなった弁を修復する弁形成術か、人工弁置換術が行われる。

 

医師の話によると、おそらく人工弁置換術になるだろうとのこと。人工弁置換術は文字通り人工で作られた弁に交換する方法である。

④心臓手術や心臓病に対する考え方の疑問(現代医学・西洋医学の限界)
 

私としては、心臓手術に疑問を持っている。
 
①そもそも心臓弁膜症になった直接の原因を全く検査しない。

 

担当の医師に聞いても、あいまいな答えしか返ってこなかった。その後、大病院の大先生の医師に聞いたところ、一言「それは老化が原因です。」。

 

この答えに納得がいかず絶対に心臓手術なんて受けたくない、受けてたまるか!!・・・と思った。

 

たしかに心臓が経年劣化していくのはわかる。しかし、これほど急激に症状が悪化したのだから、何か原因が絶対にあるはず。

 

それを何も調べようともせず、弁だけ取り替えても、また壊れるのはではないか?
 
②心臓手術では心臓が数時間停止するが、本当に大丈夫なのか。

 

近年の心臓手術では、人工心肺法を採用し、「心筋保護液」を使って、心臓を一時的に停止させてから手術を行っている。

 

「心筋保護液」の中身は塩化カリウム。外国では安楽死や死刑執行などに用いられる。

 

心臓は24時間365日休まず働いている。これは人間の体にとって必要だからそのようになっているはず。心臓が一時的に停止して、心臓や周辺の臓器に深刻なダメージを受けないと保証できるのだろうか?
 
③心臓は悪くなったら元に戻らないのだろうか

 

現代医学・西洋医学の考え方によれば、「心臓は悪くなったら元に戻らない」ということらしい。

 

しかし、心臓は24時間365日休まず働いている。「心臓は悪くなったら元に戻らない」のは悪くなった原因を取り除かないため元に戻らないだけではないのか?
 

人間には誰でも「自然治癒力」というものがある。心臓が悪くなっても、原因が取り除かれれば、元に戻ると考える方が自然だ。
 

ましてや心臓は人間の体にとって最も重要な臓器。あらゆる臓器の中で、心臓には最も自然治癒力を備えていると考える方が自然なのである。

そんなわけで、自分には心臓手術を受けるという選択肢はまったくなかった。
しかし、このまま心臓弁膜症を放置することはあまりに危険である。
では、いったいどうしたらいいのか、必死になってインターネットで調べたのである。

⑤やわらぎ江坂治療院との出会い

 

それは本当に偶然だった。グーグルで「心臓弁膜症」についていろいろ検索する中で、鍼で心臓弁膜症を治療するという「やわらぎ江坂治療院」を見つけたのだ。

 

実は鍼については肩こりなどで体にさすあれか・・・程度の認識しかなかった。もちろん生まれてから鍼灸などやったことがなかった。

 

しかし、「やわらぎ江坂治療院」の中島院長の説明の中で、「心臓病は炎症によって起こるので、その炎症を鍼によってしずめて治療する」という旨の一文があり、この部分にとても共感した。

 

実は、一昔前までは、心臓弁膜症の原因はほとんどがリウマチ熱の後遺症によるものだった。

 

リウマチ熱というのは溶血性連鎖球菌によって起こる感染症で、この菌による炎症が時として心臓の弁に及ぶことがあり数十年かかって弁が徐々に傷み変性して、心臓弁膜症になる。
 

リウマチ熱と同じように心臓になんらかの炎症が影響し、それが原因で心臓弁膜症になったと考えることは十分論理的に正しいと感じたのである。


であれば、心臓に影響している炎症を鍼で取り除けば治るのではないか・・・早速、やわらぎ江坂治療院に電話を入れ予約をとった。

⑥やわらぎ江坂治療院での問診
 

やわらぎ江坂治療院では中島先生による詳しい問診を1時間程度行われた。

 

病気になった経緯だけでなく、いままでの病歴や生活習慣なども詳しく聞かれ、その後、舌の表裏をみたり、脈をみたり、お腹や背中などを手で触れたりした。
 

問診の結果、「肝臓に炎症を起こしていて、その炎症が心臓に影響して心臓病になったと思います」とのこと。
 

正直これにはとても驚いた。先の内科の医師も大病院の医師も肝臓の「か」の字も言ってくれなかったからである。
 

それに問診では自分から「肝臓」のことは一言もいってなかったのだ。実は数年前の健康診断で「肝臓に悪い数値がでていますので、気をつけてください」と注意されたことがあったのを思い出した。

 

肝臓の炎症が心臓に影響しているというのは十分説得力があると感じた。

 

もう自分の腹は決まっていた。この先生にお願いしようと。

⑦やわらぎ江坂治療院での施術

 

内科の医師は一刻も早い手術をすすめていたため、手術をしたくない自分としては、なんとしても手術する必要がない程度まで回復することが必要だった。

 

特に最初が肝心と思ったので、施術は間隔をおかず、1週間おきに集中して行ったのである。

 

施術ではまず肝臓の炎症を抑えるため、肝臓のツボに1-2箇所鍼をさすという感じで行われた。

 

鍼というと何箇所もさすイメージがあったのだが、最小限の箇所をピンポイントでさした方が効果的とのこと。

 

鍼をさされてもほぼ無痛で、さす箇所も1-2箇所なので、体のダメージはほとんどなかった。

⑧鍼の効果・好転反応

 

鍼の効果はその日から出たと思う。なんというか体にパワーがでてきて、体の毒素が排出されている感じになり、よくなったな~と心から思えるようになったのである。
 

睡眠は深い眠りになり、朝の目覚めもよくなったし、食欲もでてきて健康的になってきたのである。
 

鍼の施術している間も内科の病院に通い、心臓の検査を行ったのだが、効果は歴然だった。
 

①まず、血圧は最高110、最低70、脈拍75で安定した。
 

②レントゲンで心臓肥大はほぼなくなり、引き締まった形になった。
 

③懸念だったBNPは、2000→600→300→100→50→19というように順調に下がっていき、ほぼ正常値になったのである。
 

内科の医師は、なんでこんなによくなったのか不思議そうだった(鍼のことは黙っていた)。あれだけ「手術、手術・・・」と言っていたのに、
 

最後には何も言わなくなった。BNPが20を切った段階で、この病院にはいかなくなった。通う必要がなくなったからである。
 

なお、鍼の施術を行って好転反応がでてきたことがあった。好転反応というのは、施術の過程で一時的に起こる身体反応のこと。
 

自分の場合には、上半身に冷えがでてきたことと、カラせきが出たことだった。
 

中島先生によると、「病が浅いところに出て来る際に良く見られる症状で、良くなると消えてきますが、背中にタオルを四つ折りにして入れ、空気の層を作って温めてください。また、熱を外部に出すためたくさん歩くといいですよ。」というアドバイスをいただいた。

⑨最後に・・・
 

医学はとても進歩したと言われているが、はたしてそうなのか? はっきり言って、進歩したのは体の内部がどうなっているのかという分析技術の精度が上がっただけだと思う。
 

どうして体がそのようになってしまったのか、その原因を明白に突き止めることができないのが今の医学の現実なのだ。
 

現代医学・西洋医学には限界があり、けっして万能ではないという点を多くの人が気づいてほしい。
 

そしてそれを補うのが東洋医学や漢方のような分野であり、鍼灸もその一つのツールだと思う。

 

やわらぎ江坂治療院で中島先生の施術によって回復することができ、とても感謝しております。

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