やわらぎ江坂治療院の鍼灸が心臓疾患に効果がある理由

やわらぎ江坂治療院の行う鍼灸治療は、治るべきものは薬や手術に頼らないで済む東洋医学に基づいています。まずは、心臓の働きを東洋医学できちんと理解することが大事です。

 

まずは、西洋医学と共通するところから、できるだけ分かりやすく、理由を説明します。

【総論】西洋医学的な心臓の働きと、やわらぎ江坂治療院の鍼灸治療

1.心臓には、血液を絶えずガス交換し、新鮮な状態にする働きがある

酸素と二酸化炭素の交換は肺で行われますが、酸素を多く含んだ血と、酸素の量が少ない血とを交換する場所は心臓です。すなわち、酸素というのは燃えるガスであり、それが多い心臓は、熱を帯びやすいところなのです。

 

やわらぎ江坂治療院の鍼灸治療は、主に急所である熱を効果的に冷やすことによって機能を回復させ、その結果、呼吸を楽にし、呼吸困難などの症状が取れてきます

2.心臓は、精神的なものの影響を強く受け、容易に器質的変化をきたされる

心臓は心筋という筋肉でできており、その周りを冠状動脈という太い血管が走っています。そしてさらに、その冠状動脈から支脈が枝分かれして綿密に覆っています。また、血管自体も筋肉でできており、緊張したり弛緩したりして力強い拍動を繰り返しています。

 

普段の生活の中で、怒ったり、笑ったり、心配したり、憂いをもったりすると、筋肉も同調して緊張したり、緩んだり、元気がなくなったりしますよね?それと同じことが心臓にも言えるのです。なぜなら、心臓は筋肉の塊だからです。

 

やわらぎ江坂治療院の鍼灸治療は、感情的な昂ぶりや不安状態を、筋肉の緊張・弛緩状態のバランスを取ることで回復させます

3.心臓は、自律神経の作用を受け、不眠や多夢との関係が深い

心臓は、不眠に大きく影響を受けます。心臓というのは、非常に血液が豊富なのですが、不眠になると心臓そのものが血液の栄養作用を受けにくくなり、溜めが効かなくなります。

 

すなわち、我慢ができなくなり、疲れが出て全身に影響が出てきます。この症状の多くは、不眠の大元にあるストレスが心臓に熱をこもらせたことが原因です。熱がこもると、夜でも日中の様に感じ眠れなくなり、日中と同じように感じる夢を見ることが多くなります。

 

やわらぎ江坂治療院の鍼灸治療は、大元のストレスによる熱を取り除き、その結果、心臓の栄養状態を回復させ、疲労を回復しぐっすりと眠れる状態にしていきます

4.心臓は、血液の質が食事に影響されることで、胃腸との関係が深い

脂濃いものを食べ過ぎると、血液の粘調度が著しく大きくなります。その場合、普通は脾臓や肝臓で、きちんと胃腸から小腸や大腸に振り分けられるのですが、脾臓や肝臓のキャパシティー(処理能力)を超えると、血液を巡らせている心臓・心筋の負担が大きくなり、心肥大を起こしやすくなります

 

解決方法は、食事を成人病予防に適した食事に変えることが第一です。

 

やわらぎ江坂治療院の鍼灸治療は、胃腸の負担を軽くし、小腸や大腸の機能停滞を改善させ、肝臓や脾臓の働きを良くし、その結果、心臓の負担を軽くします

5.風邪をひきやすい人は、心臓と関係が深い

東洋医学的に心臓は、肺と共同で“衛気(えき)”という身体を防御するオーラの様な状態を作り出します。この衛気がしっかりとしていることによって、身体は風邪をひかずに健康な状態を保つことができます。

 

すぐに治る風邪は問題ありませんが、何回も風邪を繰り返すような方は、この衛気がしっかりと巡っていなかったり、生産されていなかったりすることが分かります。

 

やわらぎ江坂治療院の鍼灸治療は、こういう場合、衛気の滞りを良くし、心臓自体の機能を高めることで、風邪にかかりにくくなります。そして、肺と心臓の両方ともが良くしていくことができます。

6.腎臓性高血圧など、腎機能は心臓と深い関係がある

高血圧が心臓に良くない理由は周知のとおりですが、高血圧の原因は、ほとんどが腎臓の排尿機能に関係が深いのです。

 

東洋医学では、排尿も排便も腎臓が統括しています。腎臓の機能がしっかりしていないと、身体から不要なものを出すことができず、身体の中に溜まっていき、圧力が上がっていきます。そしてその結果、血圧も上がっていき、高血圧となり、心臓を圧迫していきます。

 

やわらぎ江坂治療院の鍼灸治療では、こういう場合、腎臓の機能を回復させることを第一とするため、腎臓と心臓にまたがって調子が悪い方にも対応できます

総論まとめ

ここまで【総論】として心臓の働きや他臓器等との関係から、心臓疾患に至る原因、その治療法を説明してきました。

 

やわらぎ江坂治療院では、いずれの場合でも、何による症状であるかをしっかり見極めたうえで、治療をしていきます。そして、治療箇所はほとんどの場合でわずか1箇所です。上記のように、 なぜその症状がおきているのかをしっかり見極められるがために、わずか1箇所の鍼で、即効性のある治療ができるのです。

【各論】心臓疾患の実際と、やわらぎ江坂治療院の治療方法

西洋医学的な心臓疾患の治療は、長い間内科治療での対処療法が主流でした。心臓は、血液を全身に循環させるために常に大量の血液を内部に溜めこんでおり、手術で切開をすると取り返しのつかない事態に発展する可能性が高く、万が一手術に成功しても蘇生に失敗する可能性があるなど、外科手術による心臓の治療は非常にリスクが高いものでした。

 

基本的に心臓疾患を薬で治療する場合は、血圧昇降剤や血管拡張剤などを症状に合わせて処方します。有名なのが、ダイナマイトの原料としてもしられるニトログリセリンです。

 

ニトログリセリンには、血管拡張効果があり、狭心症などに効果があります。現在、医療現場で使われているニトログリセリンは、爆発しないように他の物質を化合しているため、危険性は低いものになっています。

 

こういった薬物治療に頼らざるを得ない状況に、あなたはどれだけ納得がいくでしょうか?

 

ただ、ニトログリセリンに頼ることをすぐにやめることは、やわらぎ江坂治療院で鍼灸治療を受けている方でも、お勧めはしません。

 

むしろ頓服薬として常備されることをお勧めします。血圧昇降剤も続けて服用されている方が安心であれば、服用中でも鍼灸治療は可能です。鍼灸治療により、身体に変化が感じられて、少しずつ減らしていく方向で考えて下さい。少しずつでも、薬物に頼らないことが、長い目で見て健康体を作ります。

 

1953年に初の人工心肺装置による手術が成功したことによって外科的手術は急速に普及し、心臓疾患の治療を大きく発展させています。そうした中、心臓疾患の外科治療の中で最も有効な方法といえるのが、心臓移植です

 

しかし、心臓移植には常に倫理的問題が付きまとっています。また、心臓移植後の患者の延命率もそれほど高くならないことや、免疫抑制剤の定期的な投与を必要とする場合があるなど、心臓移植は『完全な心臓疾患の治療法』というわけではないのです。

 

やわらぎ江坂治療院の鍼灸治療は、最終手段としての手術によるリスクを回避し、命にかかわる様々な症状からお守りします。

心筋梗塞

心筋梗塞は、心臓に栄養が回りにくくなることで心臓の組織が弱くなっていく病気です。

 

心筋は1日10万回運動し続けていても筋肉の損傷がなく、筋肉痛にもならないのですが、冠状動脈という栄養を送り込む血管がコレステロールの蓄積で血栓を作ると、心筋が栄養不足になり心筋組織が弱ってきます。これを心筋梗塞と呼び、狭心症と同じ原因でおこります。

 

主症状は、胸部を中心とした痛みで、手のひら全体を覆うような重苦しい感じがしたり、息切れ疲労感など心機能の低下に伴う体力の低下がみられてきます。

 

私が診ていた方は糖尿病をもっていましたが、発作は出にくく、ほとんどが胃痛、みぞおちあたりの不快感くらいでした。この症状のために、私は見過ごしていたのです。この方は、肩背のコリはあまり訴えていなかったので、なおさら分かりにくかったのです。

 

このように注意深く観察が必要な所見です。現在では、糖尿病の方の場合は、自覚症状がなくても心臓の諸検査を医師と共同しての観察が重要だと肝に銘じています。

 

病院での治療は、冠状動脈の狭窄の緩和目的が中心です。一般的なのは、バルーンというカテーテルを使った拡張方法で、バルーンで拡張した血管を支えるステントという金属製の骨組みを留置するという方法です。

 

やわらぎ江坂治療院での鍼灸治療は、局所の狭窄を緩和することを第一と考えています。しかし、その方法は、局所を直接開くようにするのではなく、狭窄の原因に直接的にアプローチして治します。

 

大きな原因は、心筋への栄養不足です。これがどのような原因で起こったのかということを気一元の視点から考えます。

 

栄養不足は血液の滞りにより起こる場合と、主に脾臓を中心とした血液生成が弱ったために起こる場合とがあります。これらは入り混じっているために心筋梗塞は治しにくいのですが、急性期と慢性期とに分けて治療をすることができます。

 

急性期の場合は、心臓において血液の滞りのほうが優位になっているものの、その中に素体として弱っている状態があるので、微妙に血液の流れを促す処置をします。症状が激しい場合には、緊急にきつい処置をして、その後に陰液を補う処置が必要になります。

 

慢性期の場合は、内臓機能を回復させることだけを重点においた治療をメインにします。糖尿病の場合、内臓は弱ってはいるのですが、陰虚といって身体の陰の部分が弱っているので、表向きは元気そうに見えます。元気そうに見えて実は身体のバランスが偏り過ぎていて弱っているのです。そのため、こういう病状をもっている方は、非常に注意が必要です。

診療時間

火曜・日曜定休 日/祝
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初診

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祝日は不定休となっております。

ご面倒をおかけしますが、お電話でお確かめ下さい。

 

アクセス

やわらぎ江坂治療院

地下鉄御堂筋線江坂駅より徒歩2分

大阪府吹田市江の木町2-5 江坂グランドハイツ北108

電話番号 06-6192-5515

受付時間 10時~13時 / 16時~20時(土曜日は15時まで)

休診日  日祝火曜日(木曜日は初診のみ)

詳細なアクセス方法はこちらをご参照ください。